地域ヒストリー
旧石器時代の平塚
- 約23,000年前~13,000年前
- 王子ノ台遺跡(東海大学校内)
原口遺跡(上吉沢)
縄文時代の平塚
- 約7,000年前
- 万田遺跡(貝塚)
- 約5,000年前
- 五領ケ台遺跡(貝塚)
弥生時代の平塚
- 201年~300年
- 沖積低地で農耕が始まる
大原遺跡(大原)、坪ノ内遺跡(四之宮)
古墳時代の平塚
- 300年前後
- 真土大塚山古墳(真土)がつくられる
- 350年~400年
- 塚越古墳(金目)がつくられる
- 400年~500年
- 沢狭遺跡、大久保遺跡、高間原遺跡(金目)
- 550年~600年
- 万田熊ノ台横穴群(万田)、城山横穴群(岡崎)がつくられる
- 600年~700年
- 旭、岡崎など各地に横穴墓がつくられる
奈良時代の平塚
- 735年
- 「相模国封戸租交易帳」が作成され、「大住郡埼取郷」などが見られる
平安時代の平塚
- 857年
- 桓武天皇の孫の高見王の子・政子が東国に向かう途中に病死その塚が長い間に平らになったことが、「平塚」の地名の起こりになる
- 1020年
- 「更級日記」の著者・菅原孝標の女が「もろこしが原」の歌を詠む
- 1180年
- 源頼朝が伊豆で挙兵。岡崎四郎義実、土屋三郎宗遠、真田与一義忠らが参戦
鎌倉時代の平塚
- 1213年
- 和田合戦で土屋大学助義清、岡崎余一左衛門尉、豊田平太、四宮三郎らが和田義盛方に与する
- 1247年
- 宝治合戦で平塚小太朗、平塚左衛門尉光広らが討たれる
- 1282年
- 日蓮が平塚泰知の館に宿泊する
室町時代の平塚
- 1404年
- 妙楽寺(田村)が関東公方足利満兼の祈願所となる
- 1455年
- 享徳の乱で扇谷持朝と足利成氏が島ヶ原(城島)で戦う
- 1510年
- 伊勢早瑞、三浦義同の籠もる岡崎城(岡崎)を攻略する
安土桃山時代の平塚
- 1590年
- 北条氏直が豊臣秀吉に降伏。小田原北条氏が滅亡
- 1596年
- 徳川家康が中原御殿を造営
- 1601年
- 徳川家康が東海道に宿駅・伝馬制度を制定し、「平塚宿」ができる
江戸時代の平塚
- 1706年
- 金目川で筋替え工事が始まる
- 1707年
- 富士山噴火。火山灰で田畑に大被害
- 1850年
- 佐倉藩が新土(真土)村などで種痘を実施
- 1863年
- 徳川14代将軍・家茂が平塚宿本陣で休息する
明治時代の平塚
- 1871年
- 廃藩置県により、小田原県になる。のち足柄県に
- 1876年
- 足柄県が廃止され、神奈川県の管轄に入る
- 1886年
- 南金目村に大住、淘綾、足柄の三郡共立学校設立
- 1887年
- 東海道本線 横浜~国府津間が開通。
平塚ステーション開業
- 1903年
- 村井弦斎の小説「食道楽」がベストセラーに
- 1909年
- 金目村に私立中郡盲人学校が設立
大正時代の平塚
- 1919年
- 日本爆発物製造会社が海軍に買収され、海軍火薬廠に
- 1923年
- 関東大震災、各地で大被害
- 1926年
- 平塚海水浴場、県から認可
昭和の平塚
- 1929年
- 平塚町と須馬町が合併して、平塚町に
- 1932年
- 市制施行。県下4番目の市に
- 1933年
- 湘南大橋が開通
- 1935年
- 第1回関東市議会議長会を開催
- 1936年
- 県道横須賀大磯線が開通
- 1937年
- 平塚海岸に市営プール開場
- 1945年
- 平塚大空襲。市域の戸数の約7割が焼失
- 1947年
- 平塚商工会議所が設立
- 1948年
- 旧海軍火薬廠書庫(江陽中学校内)に平塚市図書館設置
- 1949年
- 学校復興定礎記念式典を開催
- 1950年
- 平塚復興まつり(七夕まつりの前身)を開催
平塚競輪場が完成
- 1951年
- 第1回七夕まつり開催
須賀漁港が完成
- 1952年
- 市制20周年で市歌制定
- 1954年
- 旭村と合併
- 1955年
- 第10回国民体育大会で4競技を開催
- 1956年
- 大野町、神田村、城島村、金田村、土沢村、岡崎村(一部)と合併
- 1957年
- 金目村と合併、現在の市域に
- 1958年
- 金旭中学校に市立学校第1号プールが完成
- 1959年
- 駅西口と跨線橋が完成
湘南平開園
- 1960年
- 第1回産業まつり開催
歩行者天国始まる
- 1962年
- 市民センターが完成
- 1963年
- 東海大学湘南校舎開校
- 1964年
- 市役所庁舎落成
市内電話自動化
- 1965年
- 公共下水道事業を決定
馬入工業団地が完成
中央地下道開通
- 1968年
- 県平塚合同庁舎完成
市民病院開設
- 1969年
- 小田原厚木道路が開通し、平塚料金所で開通式
- 1971年
- 青少年会館が開館
- 1973年
- 駅ビル「ラスカ」オープン
- 1974年
- 第1回緑化まつり開催
平塚大橋開通
- 1976年
- 博物館が開館
- 1980年
- 教育会館、勤労会館が開館
- 1982年
- 市民の木「くすのき」、市民の花「なでしこ」を制定
静岡県天城湯ヶ島町(現伊豆市)と市民休養の郷を締結
岐阜県高山市と友好都市提携
- 1984年
- 岩手県花巻市と友好都市提携
- 1985年
- 平塚球場が完成
- 1986年
- 新湘南大橋が開通
平成の平塚
- 1989年
- 神奈川大学平塚キャンパス開校
- 1990年
- サーフ90開催
ローレンス市と姉妹都市調印
- 1991年
- 総合公園が全面オープン
美術館が開館
- 1992年
- 人口が25万人を突破
- 1993年
- ベルマーレ平塚がJリーグに昇格
- 1994年
- 湘南自動車検査登録事務所オープン
- 1995年
- ビーチセンターオープン
- 1996年
- 囲碁多面打ち大会始まる
- 1997年
- お花畑「馬入・光と風の花づつみ」が完成
- 1998年
- 日向岡トンネル開通
湘南銀河大橋開通
かながわゆめ国体で4競技開催
- 1999年
- 文化財団設立
- 2000年
- 七都県市合同防災訓練を開催
- 2001年
- 水辺の楽校オープン
- 2002年
- 市制70周年
サッカーW杯でナイジェリア代表チームがキャンプ
市民の鳥「しらさぎ」を制定
- 2003年
- ひらつか市民活動センター、平塚市消費生活センターがオープン
- 2004年
- リサイクルプラザオープン
ひらつかアリーナオープン
見附台体育館閉館
- 2005年
- 「木谷實・星のプラザ」が市民センターにオープン
紅谷町まちかど広場が完成
湘南スターモールつどいの広場「もこもこ」オープン
- 2006年
- 馬入ふれあい公園・天然芝サッカー場が完成
平塚市自治基本条例を施行
平塚市さわやかで清潔なまちづくり条例を施行
- 2007年
- 金目川にかかる「前河原橋」の架け替えが完了
「ひらつか安心・安全メール」配信スタート
台風9号の影響で相模川流域の約18,300世帯に避難勧告を発令
- 2008年
- 市内最大規模・馬入雨水貯留管の立坑掘削工事が完了
チャリLOTOで夢車券
市内の主な市民利用施設にAED配備
- 2009年
- 玉川橋・東雲橋の架け替え工事が完了
旧横浜ゴム平塚製造所記念館が移築復元工事完了で開館
北口駅前広場バリアフリー化工事が完成
新型インフルエンザの影響で学校閉鎖・学年閉鎖
- 2010年
- ひらつか花アグリがオープン
西部福祉会館が開館
第60回湘南ひらつか七夕まつりを開催
湘南ひらつかパークゴルフ場がオープン
- 2011年
- 駅西口第1駐輪場が完成
プラネタリウムがリニューアルオープン
新市庁舎建設1期工事に着手
市内のビル所有者と津波避難ビルの協定を締結
- 2012年
- 市制施行80周年
平塚競技場の愛称「Shonan BMW スタジアム平塚」を使用開始
ごみ処理広域化に向け、平塚市、大磯町、二宮町が協定を締結
大雨で金目川堤防が一部損壊
- 2013年
- 静岡県伊豆市と友好都市提携
駅西口第3駐輪場利用スタート 改札内と自由通路南北のエレベーターも稼働開始
ビッグレスキューかながわを開催
新環境事業センターが本稼働を開始
- 2014年
- 平塚市新庁舎1期工事完成記念式典を開催
湘南ベルマーレ J2初優勝
2015年(平成27年) 国道134号線 4車線化供用開始
落合克宏市長が再選 2期目の市政開始
平塚市ツインシティ大神地区土地区画整理組合設立
- 2016年
- 平塚市民病院新館で外来診療開始
リトアニア共和国との事前キャンプに関する協定を締結
消防署神田出張所 新庁舎の運用を開始
- 2017年
- 余熱利用施設(リフレッシュプラザ平塚)が完成
平塚市・大磯町・二宮町共同消防指令センターが運用開始
平塚市港こども園を開園
リトアニア共和国のアスリートが平塚市内でテストキャンプを実施
- 2018年
- 平塚市新庁舎グランドオープン
市内全小学校の普通教室にエアコンを設置
平塚市美術館の企画展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」の観覧者数が歴代最多を記録
リトアニア共和国首相が初来日し、平塚を訪問
湘南ベルマーレがルヴァンカップ初優勝
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