出来事
尾崎豊さんが死去
松井秀喜が5打席連続敬遠
第74回甲子園2回戦の明徳義塾高等学校 対 星稜高等学校 戦にて、明徳義塾の投手が、星稜の4番打者・松井秀喜を5打席連続で敬遠した出来事である。
本大会において、松井は群を抜く注目選手であった。さらに甲子園球場のラッキーゾーンが撤去された最初の大会であり、松井の高校通算60号本塁打も目前だったため、すでに秋のドラフト会議の目玉選手の1人に数えられていた。「ゴジラ」という異名が登場したのもこの頃である。
試合当日夜の報道番組では軒並みこの試合を取り上げ、翌日のスポーツ新聞各紙は松井敬遠を一面に出して高野連牧野会長の談話を掲載した。この談話そのものも異例だったが、松井への敬遠作戦に対しては有識者、元・現役プロ野球選手・高校野球関係者などを中心に、各方面からも賛否両論が寄せられて社会問題に発展し、その後も新聞、雑誌などでもさまざまな読者投稿欄を賑わせた。
画像は、中村 計さんの著書「甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実」販売ページにアクセスできます。
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