39歳~40歳 1984年(昭和59年)生まれ
ここでは1984年の流行や出来事を表示しています。
出来事
グリコ・森永事件
グリコ・森永事件とは、1984年(昭和59年)と1985年(昭和60年)に、日本の阪神間(大阪府・兵庫県)を舞台に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。
1984~85年,江崎グリコ社長の誘拐,同社や森永製菓をはじめとする食品メーカーなどに対する脅迫,毒物入り菓子の店頭への放置などが行なわれた一連の28件の事件により日本全国を不安に陥れた。
「かい人21面相」を名のる犯人グループからマスメディア各社に声明が送られ,警察の捜査が攪乱された。
犯人と思しき人物が何度か目撃されたが逃げられてしまったため、結局正体は分からなかった。
犯行の経過が国民の多大な注目を集めたことから劇場型犯罪と呼ばれた。
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流行語
ピーターパン症候群
年齢的には大人なのに、精神的に子どものままでいる「おとな・こども」の男性を指します。
現代の社会状況の中で多くの男性に現れる一種の心理傾向であり、特別な病気ではありませんが、社会人としてちゃんとやっていく能力に欠ける人間として見られています。
ピーターパン」は人間的に未熟でナルシシズムに走る傾向を持っており、『自己中心的』・『無責任』・『反抗的』・『依存的』・『怒り易い』・『ずる賢い』というまさに子供同等の水準に意識が停滞してしまう大人を指す。
ゆえにその人物の価値観は「大人」の見識が支配する世間一般の常識や法律を蔑ろにしてしまうこともあり、社会生活への適応は困難になり易く必然的に孤立してしまうことが多い。
また「ピーターパン」は年齢的には大人の男性である「少年」で、母親に甘えている時や甘えたいと欲している時に、母性の必要を演じる傾向も持ち合わせている。
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おもちゃ
キャベツ人形
映像作品
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」には、冒険家インディ・ジョーンズが、ナイトクラブの歌姫、中国人少年とともにインドの宮殿でくりひろげる冒険を描く。
配給収入は31.7億円。
1981年の『レイダース/ 失われたアーク《聖櫃》』の前日譚であり、「インディ・ジョーンズ」シリーズの2作目である。
第57回アカデミー賞では視覚効果賞を受賞した。
1989年には続編の『インディ・ジョーンズ/ 最後の聖戦』が公開された。
インディ・ジョーンズと相棒のショート・ラウンド、ナイトクラブ歌手のウィリー・スコットは、ヒマラヤ山脈上空の飛行機アクションから、インドの要塞のような鉱山を駆け抜ける、手に汗握るトロッコ・チェイスまで、数々の冒険へと飛び込んでいく!など多くの特撮を駆使している。
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ヒット曲
涙のリクエスト
チェッカーズ初の大ヒット曲で、売上枚数は67.2万枚だった。
チェッカーズ(THE CHECKERS)は、男性7人組のロックバンド。
1980年代から1990年代前半にかけて活動した。デビュー曲の「ギザギザハートの子守唄」より前にレコーディングされた。
同曲の大ヒットにより、「ギザギザハートの子守唄」「哀しくてジェラシー」と共に3曲同時にベスト10入りを達成するなど、当時のチェッカーズは社会現象化する。
しかしメンバーは、スケジュールに追われプライベートな時間の確保が出来なくなり、レコーディング時間の不足、アイドル的な扱い、アマチュア時代とのギャップといった苦悩が続くこととなった。
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