48歳~49歳 1975年(昭和50年)生まれ
ここでは1975年の流行や出来事を表示しています。
出来事
沖縄海洋博覧会開幕
田部井淳子が女性初エベレスト登頂
流行語
アンタあの娘のなんなのさ
おもちゃ
モーラー
映像作品
タワーリング・インフェルノ
1974年のアメリカ合衆国のパニック映画。監督はジョン・ギラーミン、主演はポール・ニューマン、スティーブ・マックイーン。ワーナー・ブラザース・20世紀フォックス共同製作・提供作品。日本では1975年に公開された。
超高層ビル火災を描いた映画。本作品は1970年代中盤期のいわゆる「パニック映画ブーム」の中でも最高傑作と評されている[要出典]。1974年度のアカデミー賞で撮影賞、編集賞、歌曲賞を受賞。
1975年6月28日から、東京では丸の内ピカデリー・パンテオンなど6館、その他全国72館でロードショー公開されて、その後全国117館に拡大されて、当時は初めてと言われた全国拡大興行を展開した。前年大ヒットした『ゴッドファーザー』『エクソシスト』を破り洋画ヒット作の最高を記録した。
画像は「タワーリング・インフェルノ (字幕版)」のプライムビデオにアクセスできます。
JAWS ジョーズ
『ジョーズ』(原題:Jaws)は、スティーヴン・スピルバーグ監督による1975年のアメリカ映画。
原作は1974年に出版されたピーター・ベンチリーによる同題の小説(英語版)。
映画史における分岐点となる夏の超大作映画の原型となり、音楽や編集でアカデミー賞を始めとするいくつかの賞を受賞した。
1977年の『スター・ウォーズ』の公開まで世界最高興行収入記録を保持した。
機械仕掛けのサメは頻繁に故障するアクシデントに見舞われ、サメを直接見せない形に切り替え、サスペンス性を高めた。
また、サメの存在を暗示するジョン・ウィリアムズが作曲した独特の不気味で不吉なテーマもよく知られる。
画像は「ジョーズ (字幕版)」のプライムビデオにアクセスできます。
ヒット曲
シクラメンのかほり/布施明
「シクラメンのかほり」はシンガーソングライターの小椋佳が某銀行に勤めていた際、取引先の会社で休憩していた時に見た、シクラメンをヒントに思い浮かんだものである。
このが楽曲は布施明が歌唱して、大ヒットとなり、下記の様な数々の賞を獲得した。
第17回日本レコード大賞。第6回日本歌謡大賞。第8回日本作詩大賞。第4回東京音楽祭国内大会・ゴールデンカナリー賞。第4回FNS歌謡祭・グランプリ。
今作がヒットしたことは、翌年1976年に米国から帰国すると、『NHKコンサート 小椋佳の世界』を果たすことになり、初のテレビ放送に出演する。
画像は「エッセンシャル・ベスト 布施明」のアマゾンミュージックにアクセスできます。
年下の男の子/キャンデーズ
「年下の男の子」(とししたのおとこのこ)は、1975年2月21日に発売されたキャンディーズの6枚目のシングル。
キャンディーズ初のヒットとなり、オリコンチャートトップ10に初めてランクインした。
キャンディーズのデビューから3年、1976年のデビュー直後から社会現象的に爆発的な人気を博したピンク・レディーとは同じ女性アイドルグループとして比較されることが多かった。
しかし1977年の夏、人気絶頂となりつつあったキャンディーズは、突如解散を発表する。同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートのエンディングでそれから「私たち、9月で解散します」と突然の解散を宣言。
その時に、ランが発言した「普通の女の子に戻りたい!!」は当時の流行語にもなっている。
画像は「年下の男の子/キャンディーズ」のアマゾンミュージックにアクセスできます。
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